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流星の旅人
〜陶に生きた萬井護の系譜〜
美藤康夫 + 堂下了一
会 期 : 2019年5月24日(金)〜 6月2日(日)
休 館 日 : 会期中無休
作家在廊日 : 5月24・25・26・31 6月1・2
陶芸で生きる。
故 萬井 護(ヨロイマモル )氏より精神的な伝統を継承しつつ、
それぞれのスタイルや素材へと向き合い、中国地方に根を下ろした二人の陶作家。
素朴ながら自然の厳しさ、美しさを体現するような人物、
そして作品をぜひご高覧ください。
美藤康夫 Yasuo Mito (風之窯)
東京生まれ。
大阪にて画廊経営時、師 萬井護氏と出会い、
陶芸作家として生きていく、精神や営為を習得。
その後、京都木津川市にて「風乃窯」開窯。
2001年に鳥取県智頭町に穴窯を築窯。
自然釉の焼締めで花器や食器を中心に制作。
堂下了一 Ryouichi Doushita (谷ノ窯)
大阪生まれ
龍谷大学在学中に、陶芸部へと入部。
大学卒業した後、京都の美藤康夫氏の工房にて修行。
97年に独立し、08年に岡山県美咲町へ移住。
「谷ノ窯」を開窯し粉引の技法を中心に制作。
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